前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科の特徴は、ドクターヘリ(病院前医療)、救急外来(アドバンストリアージ)から、ICU(集中治療管理)、救急病棟(入院管理)までをシステマチックに構築し、救急医療の全体像を目に見える形で展開しています。救急外来、ICU、病棟当番の3つの勤務を全員が数週間単位でローテーションし、互いの立場を理解しながらチーム医療を行える勤務体制をとっています。
また、群馬県ドクターヘリのフライトドクターは、あらゆる外傷・疾患にも初期対応できる当科スタッフが担当します。 さらに、当院は基幹災害医療センターであり、当科スタッフは災害時にDMATや日赤救護班として活動します。
従来の救命救急センターの役割に加えて、「広範囲熱傷」「急性中毒」「指肢切断等の特殊疾患患者」に対し、高度な救急医療を行う専任医師と看護師等の診療体制及び設備を24時間体制で備えている救命救急センターです。高度救命救急センターは厚生労働大臣により全国24施設が定められています。
"基幹災害医療センター"の機能を維持するために、災害医療の教育・研修・訓練を行っています。県内の消防機関、災害拠点病院と連携して、災害時には災害拠点病院間の患者転送と、緊急医療班派遣を調整する任務があります。